・同じ商品を異なる切り口で提案する

・同じ属性にそれぞれ異なる商品を提案する

リフォーム営業なら「防犯」「台風」「介護」「教育」など、強みを生かした分野を深めることでオンリーワンの商品開発と営業活動ができます。同業者であっても得意とするジャンルや方向性によって切り口は異なります。

一方、「シニア」という属性に注目すればライフスタイルや社会環境に反映した商品やサービスは多岐にわたります。例えば、定年後など社会環境を同じくする属性が求める商品価値の背景にはデータに現れる傾向を見ることができます。健康食品以外にも、孫へのギフトや旅行など様々な商品やサービスが関連します。

この論理的に関連づけることのできる異業種の商材を、１つのコンセプトでつなぐネットワークで情報を共有したり情報を交換することによって、新たな商品価値のヒントや商品開発・事業開発・営業の仕組みができます。

このベースを、特定のコンセプトに注目したWebメディアを１つの起点とすることで、発想とネットワーク化から新たな収益商品や事業を見つけ出すことができます。

同時にこの社内プロジェクトを「共有」を基本にリーダーを中心としたプロジェクト化とすることで、人材開発と組織開発も実現します。

そのWebメディアを運用するネットワークが、本サイトの運営の基本です。